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2022.7/9「船岡城址公園のあじさいと名取閖上」ツアー催行しました!

更新日:2022年7月19日


こんにちは。

最近、朝早くからセミの鳴き声が聞こえるようになりました。いよいよ夏本番がやってまいりました!


さて、7/9(土)は、日帰りバスツアー「船岡城址公園のあじさいと名取閖上」に行ってまいりました!


登米市役所前を8:30に出発し、さっそく今回のメインどころ、柴田町にある船岡城址公園へとバスを走らせました。船岡城址公園では毎年“しばた紫陽花まつり”が開催され、初夏の風物詩となっています。今年は6/17から7/10まで開催されました。約20種類、約4,200株のあじさいが紫やピンク、青や白など、カラフルに咲き誇っていました❁園内にはスロープカーも運行しており、20人乗り2両編成で一度に40人運ぶことができます。柴田町観光協会売店前から船岡平和観音が建つ船岡城址公園山頂までは、305m、片道約3分40秒で往復運行しています。しばた歴史ガイドの方の案内で、山頂の平和観音まで全員で行き、その後は希望者のみ、江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動」を題材にした山本周五郎の歴史小説「樅ノ木は残った」のモデルとなったもみの木をご案内いただきました。ガイドさんのお話は、歴史に詳しくない方でも分かりやすい丁寧なご説明で、なかなか個人だけでは行くことのないようなところまでご案内いただき、皆様に大変喜んでいただきました。もみの木を見に行かれなかった方は、土産物店で買い物をしたり、各々散策を楽しまれていました。スロープカーからの眺めは、まるでお花のトンネルをくぐっているかのようでした!

↓「樅ノ木は残った」のモデルとなったもみの木

美しい紫陽花を目でたっぷりと楽しんだ後は、昼食会場の“和洋亭ぶざん“さんへ。明るい色調のお洒落な店内で、松花堂弁当をいただきました。どれから食べるか迷ってしまうような、色とりどりのお料理はどれも美味しく、皆様も大変喜ばれていらっしゃいました。食後には、コーヒーとデザートまで堪能しました。

昼食後は、“道の駅村田”と、隣接する“森の芽吹きたまご舎ファームファクトリー”でお買物を楽しみました。道の駅村田では、朝採りの新鮮野菜などの地場産品を取りそろえた物産コーナーが大人気で、多くの方が訪れていらっしゃいました。

ファームファクトリーの「とりたて卵の直売所 早起きコッコ」では、養鶏場より直送された産み立て卵がお店に並べられ、ファームならではの量り売りがされています。ファーム限定のたまごスイーツなどもあり、見た目もかわいいお菓子はお土産にもぴったりです。


次に向かったのは、岩沼市にある金蛇水神社です。金蛇水神社は、ご神体に”金蛇”が祀られ、商売繁盛・金運にご利益があるとされています。(今年も半分以上が過ぎましたが)今年1年の皆様の商売繁盛・五穀豊穣などを願い、参拝してまいりました!神社内にも美しいあじさいが咲いていました❁また、参道の風鈴が涼しげでした。

このツアーの最後に訪れたのは、名取市閖上に2019年にオープンした閖上の新しいランドマーク“かわまちてらす閖上”です。木造平屋建ての3棟に、飲食店や海産物・スイーツなどを扱うお店が25店舗軒を連ねます。閖上港にほど近く、名取川沿いの美しい環境に位置し、オープンテラスではオーシャンビューを楽しめます。今回はお買物だけ楽しみましたが、次回はお食事もしてみたいと思いました♪

お土産をたくさん買い、ツアーも無事に終了へと向かいます。登米市役所へ着いたのは18:00前頃でした。

ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。


これから、夏休みやお盆休みなど、レジャーの季節がやってまいります。弊社でも今一度、感染症対策などをしっかりと行い、皆様に安心の旅をお届けできますよう努めております。みやぎ宿泊割キャンペーンや、北海道・隣県の道民割・県民割も8/31宿泊分までの延長が決定しております。ぜひお得なこの機会にお出かけになられてはいかがでしょうか。割引適用範囲など、お気軽にご相談くださいませ。


次回は、7/16(土)出発「みちのくの霊場・恐山参拝とまかど温泉1泊2日」ツアーの催行も決定しております。9月以降出発のツアーにつきましても、ホームページで公開しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

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